カーナビの取付に必要なもの

カーナビ本体(GPSアンテナ、モニターなど一式)
 当然ですが、一番重要なアイテムです。
GPSアンテナシート
 GPSアンテナをダッシュボード上に設置する場合など、GPSの精度を向上させるためのシートです。
 普通はカーナビの部品の一つとして製品に付属していますが、中古で手に入れる場合には欠品している場合も多いため、別途購入する必要があるかも知れません。ただし、磁石にくっつく鉄製などの板でも代用可能ですので、お菓子の缶などを切り抜いて使う人も多いようです。
取り付け金具(オーディオレス車などの場合)
 既にカーオーディオなどが取り付けられている自動車で、オーディオデッキと入れ替えにカーナビを設置する場合は既に取り付け用の金具が揃っているはずですが、オーディオレス車などであれば、取り付けに使う金具を用意する必要があります。
結束バンド適宜
 カーナビには非常に多くの配線が必要となります。また、多くのコードがどのような大きさの自動車でも設置できることを考慮して長めになっていますので、必要に応じてコードを結束する必要がありますので、結束バンドは必要になるでしょう。
 一度固定した後でも、やはりやり直したいと思うこともありますので、必要と思われる数量以上に用意しておくほうが無難ですし、コードのみを結束する場合には細くて短い結束バンド、コードをボディに固定する場合には太くて長い結束バンドと、複数種を使い分けするようにします。
圧着コネクタ(エレクトロタップ)適宜
 車速信号、リバース信号などを取り出す場合、一番簡単な方法がエレクトロタップを使う方法です。
 電源などを取り出す場合にも使えないことはないですが、素人の工作では発熱などの面で不安なので、できるだけハーネスなどを使うようにしましょう。
ハーネス
 カーオーディオ用に準備されているカプラーから電源、イルミなどを簡単に取り出すことができるアイテムです。
アンテナ分岐線(FM-VICSを純正アンテナからとる場合)
 カーナビにはFM多重放送を利用したVICS情報を取り扱う機能がついているものが多いです。この場合、FM放送を受診するためのアンテナが必要になりますが、元々ついている純正アンテナを流用する方法もあり、この場合に必要になるのがアンテナからの電波を分岐するためのケーブルです。
 もちろんカーオーディオにアンテナ線を繋ぐ必要がなければ、分岐させる必要もありません。
FMブースター(分岐した場合)
 上記のアンテナ分岐ケーブルで電波を分岐させた場合、受信できる電波が弱くなりすぎてラジオ音声に雑音が入ったり、FM-VICSの情報取得に障害が出る場合もあります。そんなときには、FMの電波信号を増幅させるブースターを途中にかませてやる必要があるでしょう。

工具

ドライバー(プラス、マイナス)
 オーディオや内装の取り外し、カーナビの取り付けなど、ドライバーは必ず必要になります。それほど精密なものである必要はないので、100円ショップなどで購入したもので十分でしょう。
内装リムーバー
 インパネやダッシュボードなどを剥がすときに、ツメが折れたりしないように隙間に差し込んで使う工具です。工具と言っても、樹脂でできたスティック状のものですからそれほど高価なものではありませんし、用途も限定されるため、一度限りのDIYであれば購入するかどうか迷うところですね。
 マイナスドライバーの先をガムテープで保護したもので代用する人もいますし、そもそも使わずに内装を外せる車種も多いようです。
圧着ペンチ(ギボシ端子加工)
 カーナビやカーオーディオのコードを接続するのに使われるのはギボシ端子が使われることが一般的です。この端子をコードに取り付ける作業(圧着)に使われるのが圧着工具、電工ペンチなどと呼ばれる工具です。
 ひとえに圧着工具、電工ペンチといっても、全てがギボシ端子の圧着に用いることができるわけではありません。きちんとギボシ端子の圧着に対応した工具を購入しましょう。
 安物ではきちんと圧着できないと言われますが、それほど何度も使わないのであれば、ダイソーなどで購入しても問題ないと思います。
ソケットレンチ(メガネレンチ)
 六角形のボルトを外すのに必要な工具です。大きさによってサイズがあり、10mm、12mm、14mmあたりが一般的なようです。外車の場合にはインチサイズのものになることが多いです。

小物

テープ(ガムテープやビニテよりは)
 コードの束を結束したり、ボディに固定するのに使うテープです。ガムテープや一般的なビニールテープなどでは、経年により粘着ノリがベタついてきて、後で剥がす必要が出てきた場合に処理に困ることがありますので、自動車のカーオーディオ工作に使えるタイプを購入しましょう。
熱収縮チューブ
 熱に反応して収縮する素材でできたチューブです。コードの被覆を剥がして他のコードと圧着した場合などに、その部分を覆うようにチューブを被せ、ドライヤーを当てると、コードの太さにピッタリとチューブが縮まって絶縁することができます。
 テープのように粘着性のある素材ではないため、コードを汚したくない場合などに便利だと思います。
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